バスWi-Fiの活用事例~観光バス・路線バスなど様々なケースをご紹介!

こんにちは。ファイバーゲートプロモーションスタッフです。

ファイバーゲートがバス向けのフリーWi-Fiサービス「Wi-Fi BUS®」を開始して早4年。
当時、バス車内でのフリーWi-Fiはまだ一般的ではありませんでしたが、現在はすっかり当たり前になっていますよね。
弊社のサービスも、路線バスや観光バス、高速バスなど様々なバスに導入いただいていますので、その中からいくつか事例をご紹介したいと思います。

導入事例

事例1~高速バス(青木バス株式会社様)

高速バス「あおぞらライナー」にバスWi-Fiを導入いただいています。
三重県や愛知県と本州の主要都市をつなぐ路線を運行されており、乗車時間も比較的長いバスです。
最近では乗客の3割以上が訪日外国人だそうで、動画の視聴やアプリのダウンロードなどにWi-Fiが活用されています。
詳しくは導入事例のページもご覧ください。

事例2~路線バス(ビィートランセホールディングス株式会社様)

「THEアクセス成田」という名称で東京・成田空港間を運行されています。
成田空港へのアクセスを担う路線ですので、訪日外国人観光客へのサービス向上などを目的としてWi-Fiを導入いただきました。
弊社のリダイレクト機能を活用してWi-Fi接続の際に表示されるポータルページに広告を表示するなど、新しい収益モデルを構築されています。
詳しくは導入事例のページもご覧ください。

事例3~観光バス(商都交通株式会社様)

大阪府内を中心に観光バスを運行されていますが、大阪には2つの大きな空港があり、訪日外国人の方が乗車される機会も増えていることからWi-Fiを導入いただきました。
Wi-Fi BUS®の可搬型という特徴を活かし、必要な車両にその都度搭載するという柔軟な運用をされています。
詳しくは導入事例のページもご覧ください。

バス車内でのWi-Fiの必要性

高速バスや観光バスでは長時間の乗車となることが少なくないため、乗客がスマートフォンを使用する機会も増える傾向があります。
SNSやゲーム、動画の視聴を楽しむだけでなく、移動時間を利用して旅行プランの検討やお店の下調べをすることもあると思います。
モバイル通信サービス(4GやLTE)を通じてインターネットに接続することも可能ですが、音楽や動画の視聴などでは多くのパケットを消費してしまいます。また、日本国内の通信サービスに加入していない訪日外国人の方にとっては、インターネットを利用する上でWi-Fi環境が欠かせません。
このような状況から、バス車内でのWi-Fiの必要性がますます高まっています。

Wi-Fi BUS®の特徴

モバイルルータを用いてバス車内のWi-Fi化を行っている事業者様も見られますが、個人用のモバイルルータと同等のものを使用するため、同時接続数や電波の到達距離には限界があります。
一方、ファイバーゲートのWi-Fi BUS®では、弊社が独自開発した軽量の業務用ルータを使用していますので、安心してご利用いただけます。

しかも、電源コンセントさえあれば設置できますので、最小限の台数を契約いただき、運行状況に応じてWi-Fiが必要な車両に設置するといった機動的な運用も可能です。
また、弊社のWi-Fiサービスにはリダイレクト機能が備わっていますので、単なる通信環境の提供にとどまらず、利用者に有益な情報を提供する媒体としてバスWi-Fiをご活用いただくことができます。

その他の特徴については、ファイバーゲートのバスFreeWi-Fiサービスの特徴をご覧ください。

Wi-Fi BUS®についてご興味をお持ちでしたら、お問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。

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